日本でも13世紀の始めには既に歯、口を清浄する道具として楊枝のようなもので磨いていた。歯ブラシとして使われるようになったのは明治初頭のようである。
形としてはストレートの柄にクジラの髭が埋め込まれているもので機能としては現在のものと、なんら変わりはない。また、磨き方も基本的には現在とほぼ同じ磨き方であろう。近年では歯周病対策として毛先磨法がおもに主流である。
私が歯科医になった40年も前から様々な磨き方があり考案された大家の方々の名前が付いた歯ブラシもたくさん市販されている。
時代と共に磨き方は数多く生まれた、スクラビング・バス・フォーンーズ 毛先法などなど。
そのたびに振り回されてきたという感じがする。最近の毛先磨きは細分化され一層難しくなっているようだ。